2026年7月、近畿大学の交換留学生を対象とした「武道プログラム」が行われ、近畿大学体育会日本拳法部が日本拳法の体験指導を担当しました。

今回の武道体験では、交換留学生の皆さんに日本拳法の基本動作や構え、突き、蹴りなどを体験していただきました。

近畿大学の交換留学生が日本拳法に挑戦

日本拳法は、防具を着用して突き・蹴り・投げ技などを行う、日本発祥の総合武道です。

初めて日本拳法を経験する留学生の皆さんにも分かりやすいよう、近畿大学日本拳法部の部員が基本の構えや動きを説明しました。

最初は慣れない動きに戸惑う様子も見られましたが、練習が進むにつれて力強い突きや蹴りを披露し、笑顔で日本拳法を楽しんでいただくことができました。

日本の武道と文化を学ぶ貴重な交流

近畿大学では、交換留学生が日本の武道や歴史、文化について学ぶ「武道プログラム」が実施されています。

日本拳法の体験は、技術を学ぶだけでなく、礼儀や相手を尊重する気持ち、武道に取り組む姿勢を知っていただく機会でもあります。

近畿大学日本拳法部の部員にとっても、海外から来た留学生の皆さんと武道を通じて交流できる、大変貴重な経験となりました。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました

日本拳法を体験してくださった交換留学生の皆さん、ありがとうございました。

また、今回の武道プログラムの開催にあたり、ご準備や運営にご尽力いただいた関係者の皆さまにも、心より御礼申し上げます。

近畿大学体育会日本拳法部では、今後も日本拳法を通じた国際交流や、日本武道の魅力を伝える活動に取り組んでまいります。

近畿大学日本拳法部について

近畿大学体育会日本拳法部では、部員同士で声を掛け合いながら、日々の練習に取り組んでいます。

日本拳法の経験者はもちろん、大学から日本拳法を始めたい初心者の見学・体験も歓迎しています。

日本拳法や近畿大学日本拳法部に興味のある方は、当サイトの部員紹介、練習場所、試合結果などもぜひご覧ください。

世耕石弘先生による日本拳法についての講義
世耕石弘先生による日本拳法についての講義

 

山上コーチによる基本の指導
山上コーチによる基本の指導

 

デービット先生の翻訳
デービット先生の翻訳

 

突きの練習
突きの練習

 

突き蹴りの練習
蹴りの練習

 





防具練習の様子

全員で記念撮影
全員で記念撮影

 

参加者による感想です。


今週の日本拳法の授業は、おそらく交換留学プログラム全体を通して一番気に入った
武道の授業でした。

一番楽しかったのは、実際にお互いに組手をする機会があったことです。

防具を身につけていたので、より自信を持って攻撃することができ、怪我を
する心配もあまりせずに済みました。

おかげで、これまで体験した他の武道よりも、よりリアルで刺激的な経験に感じられました。

また、授業の最初に日本拳法の歴史とルールについての簡単な説明があったのも良か
ったです。

おかげで、これから何を学ぶのかをよりよく理解でき、稽古中の技をより
深く味わうことができました。

指導してくださった先生方や部員の皆さんはとても熱心で協力的で、

授業全体を通して楽しい雰囲気を作ってくださいました。

総じて、日本拳法はこれまで体験した武道の中で一番楽しく、

プログラムを締めくくるのに最適な内容だったと思います。


この最後の武道をとても楽しむことができました。

おそらく、これまでで一番好きな武道の一つだったと思います。

世耕理事による導入説明がとても良く、示唆に富んでいて、

すべての武道に共通するつながりへの理解が深まりました。

授業の進め方も気に入りました。コントロールされた組手はとても楽しく、

防具に守られているという安心感のおかげで、より自信を持って取り組むことができました。


本日の日本拳法の授業は、これまでの武道の授業の中でも、最もエキサイティングで
思い出深い経験の一つとなりました。

授業はまず日本拳法についての紹介から始まり、その歴史、理念、そしてこの武道で
用いられる技術について学びました。

日本拳法が打撃、蹴り、組技、護身術を組み合わせながら、規律と礼節を重視している点
は、とても興味深く感じられました。

紹介の後は、体を運動に備えるためのウォーミングアップとストレッチを行いまし
た。

準備が整うと、指導者がいくつかの基本技を実演してくださいました。

その技がとても滑らかに、そして自信に満ちた様子で行われる様子は見事でした。

実演の後は、私たち自身も同じ動作を実践し、部員の皆さんの指導のもと、

姿勢や技術を辛抱強く直していただきました。

授業の中で最も興奮した瞬間は、防具を身につけて部員の皆さんと組手をする機会を
いただいたときでした。

防具を着けて戦うことで、より現実味があり、楽しい経験になりました。

私は何人もの部員と組手をする機会があり、最終的には友人の倍の人数と

対戦することになりました。体力的にはかなりきつかったものの、

どの対戦も楽しみながら、それぞれから新しい学びを得ることができました。

部員の皆さんは実力があるだけでなく、とても親しみやすく協力的で、

挑戦しがいがありながらも楽しい経験にしてくださいました。

総じて、本日の日本拳法の授業は忘れられない経験となりました。

この武道についての理解が深まっただけでなく、安全な環境の中で本格的な組手を

体験することができました。

授業を通してご指導・応援してくださった指導者と部員の皆様に感謝してい
ます。

数ある武道の授業の中でも特に思い出深いものとなり、本当に素晴らしい時間
を過ごすことができました。


先週の日本拳法の授業はとても楽しいものでした。

まず、世耕石弘理事が柔術に起源を持ち、総合格闘技の要素も取り入れながら発展してきた

日本拳法の歴史について紹介してくださいました。

世耕理事がこの武道を 20 年以上も趣味として続けてこられたとおっしゃったのには、

本当に驚かされました。授業を受けてみて、その理由がよくわかりました。

この武道では、常に警戒心と防御姿勢を保ちながら、的確な打撃でポイントを取ることが

求められます。常に意識を研ぎ澄まし、相手の次の動きを絶えず予測し続けなければ

ならないように感じました。

防具はとても格好良く、実際に自分で身につけてみると、しっかり戦わなければとい
う気持ちになりました。

パンチの練習をしているとき、相手の方が自分よりもずっと強いということがよくわかりました。

教わったパンチやキックの技術は最初はとても簡単そうに見えましたが、実際に防具を着けて

再現しようとすると、お互いに動き回っているため、はるかに難しく感じられました。

また、自分が相手を打つことだけに集中していると、逆に相手に先を越されてしまうと
いうことにも気づきました。

総じて、本当に楽しい経験でした。

日本拳法の技術と試合における礼儀作法を教えてくださった方は、とても親切で、
すべてを丁寧に説明してくださいました。

日本拳法は関わるすべての人に心から大切にされている武道なのだということが
伝わってきて、だからこそこれほど楽しむことができたのだと思います。

一日だけでもこの授業に参加できたことを嬉しく思います。


今週の武道の授業は日本拳法についてでした。まず、世耕石弘理事による貴重なプレ
ゼンテーションを聞く機会があり、それはプログラムを通して最も充実した紹介の一
つとなりました。

世耕理事は日本拳法の歴史をたどりながら、ご自身の経験を共有してくださり、
さらには基本の打撃技を紹介する映像まで見せてくださいました。

プレゼンテーションの後は、円になって簡単なウォーミングアップから始めました。

その日は腰痛があったため、いくつかの運動は少し難しく感じ、無理をしすぎないよ
う注意する必要がありました。

それでも、ほとんどの部分に参加することができました。

その後、ペアになって基本動作の練習に移り、幸運にも世耕石弘理事自身とペア
を組ませていただきました。

世耕理事はとても優しく一つひとつの動きを丁寧に指導してくださり、

もっと強く打つようにと励ましてくださいました。

そして、この日のメインイベントとなったのが、防具を身につけて部員の皆さんと一
対一で向き合う時間でした。

防具を装着した瞬間、ヘルメットの重さが想像以上であることにすぐ気づきました。

予想していたよりもずっしりと重く、動き方そのものが変わってしまうほどでした。

それでも、頭部への打撃がポイントになる以上、安全のためにこの防具が不可欠で

あることは理解できました。

また、学生同士による本格的な試合形式のデモンストレーションを見学する機会もあり、

実際のスピード感の中でこの武道がどのように行われるのか、より明確に理解することができました。

その試合を見ながら、ある考えが頭から離れませんでした。日本拳法は比較的新しい

形の武道であり、複数の異なる武術の要素を取り入れているため、これまで出会った

武道の中でも特に実戦的なものの一つだと感じました。

つまり、他の武道では特定の技のみが許されているのに対し、日本拳法ではより幅広い

アプローチが認められているということです。

日本拳法では、空手のように打撃を行うこともできれば、柔道のように投げ技を使うこともできます。

実際の対峙の場面が一つのカテゴリーに収まることは滅多にないため、この柔軟性は護身術として

本当に有用なものだと思います。